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フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

バルセロナぶらり旅

フランス旅行 環境

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海外、特にヨーロッパに住んでいて得してるなぁ。と実感できることの一つに、ほかの国への行きやすさが挙げられると思います。

 



格安航空会社の普及のおかげで、安ければ20€ほどでヨーロッパのほかの国に行けてしまうのです。

プロモーションに当たれば、片道5€のチケットだって見つかるんです。

ヨーロッパに住み続けているとだんだんこれが当たり前のように感じてきてしまうのですが、日本にいると片道700円の飛行機チケットなんてありえないですよね。

とっても旅行に行きやすい。ヨーロッパの大きな魅力の一つだと思います。



リーズナブルなのもそうですが、それに加えて国と国が陸続きなので、アクセスのしやすさも魅力的なポイントだと思います。

たとえば私の住んでいる南仏は、お隣のスペインのバルセロナまでピレネー山脈を挟んで車で4時間でついてしまうのです。 

ということは、スペインに行くのにわざわざ飛行機を使う必要すらありません。

ということで、去年の年末に大学のバカンス期間を利用して、仕事の合間に時間を見つけてバルセロナまで日本人の友人とバスで行ってきました。

バスの料金、往復で30€。安い。

年末、クリスマス直前シーズンなんて、飛行機だったら1年の中で1番価格が上がる時期にこの値段。安すぎます。

こんな感じなので、南仏に住み始めてからバルセロナへはたまに行っています。

バルセロナといえばなんといっても世界有数の独特な文化が入り乱れる国際&観光都市。

毎回、新しい発見がある刺激的な街なのです。

大体いつもは気になる演奏会やイベントがあるときにバルセロナにちょろっと行く感じなんですが、今回は日本人の友人と一緒にのんびりとバルセロナを巡ってみました。




去年の夏、日本からフランスに帰ってくるときにも東京-バルセロナ着の飛行機だったためこの街に来たのですが、その時にバルセロナ中心市街ではwi-fiが無料でアクセスできることを発見!

カフェテリアやレストランに入らなくても、道路の真ん中でネットに接続できるのです。

日本も都心の地下鉄でwi-fi環境が整いつつあるそうですが、ヨーロッパでのwi-fiの需要は日本の比ではありません。

というのも、日本人はケータイを持っていれば大体ほとんどの人がインターネットの契約もしているはずです。

でないと、メールもネットブラウジングもできませんから。

しかし、ヨーロッパでは依然、ネットをどこでも使うということが至極当たり前のことではなく、ケータイは電話さえできれば良いと考える人が少なくないのです。(メッセージの送信もショートメッセージを使えば電話回線でできます)

なので、ケータイ料金の契約はネットの使えない安いもので契約して、外出先でネットを使いたくなれば近くのカフェテリアなどに入って店員さんからパスワードを教えてもらってネットに接続するのです。

ちなみに自分もそのスタイルでケータイを現地で契約しています。(ネット無しなら2€/月!笑)

なので、飲食店などでのwi-fi環境の有無はヨーロッパではかなり重要なのです。

ここに目を付けたのがバルセロナ

観光都市としてめきめきと成長を遂げる中、公共wi-fiを市が提供するということで、旅行者はさらに便利に観光情報を手にすることが可能になったわけです。

んー考えは単純だけど、実際に実現するっていうのはやっぱりすごい。

我々もこのサービスを享受して、おいしいレストランやバルを心ゆくまではしごしました。



もう一つ今回の、っていうか毎回のバルセロナ訪問で印象的なのがサグラダファミリアです。

6年前にスペインに住んでいた時にバルセロナまで旅行に来てサグラダファミリアを訪ねたときは、内部がほとんど改装中で15€も払って見ることができたのはほんの一部だけ…となかなか苦い経験があるのですが、その後ローマ法王訪問に合わせて急ピッチで建設が進んで、今では内部の幻想的な空間をすべて見ることができます。



毎回来るたびになんかパワーをもらいます。

いや、もしかしたら小さな悩みなんて吸い取られてしまっているのかも。

宗教云々に自分は全く無関係の立場ですが、宗教が生み出したものっていうのにはいつも感服。

サグラダファミリアの評判は賛否両論ですが、個人的にはかなりのパワースポットです。

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こんな感じで、師走にバルセロナでおいしい料理と酒を楽しみ、やる気をチャージしてまた南仏の能天気な街に帰ってくる。 

頭からしっぽまで力の抜けた体たらくですが、こんなのも良いんじゃないでしょうか? :)

こんなことができるのも、ヨーロッパならではのモビリティのおかげだと思います。

(正確には南仏が少し特殊なのですが、その話はまた今度。)