フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

フランスで生物学を勉強している大学生が教える、使える(かもしれない)フランス語勉強法

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そういえばって感じで、すっかり忘れてこのブログでは言っていなかったんですが…

フランスの大学の2年目も、なんとかパスできました^^

2年目は追試を受けざるを得ない場面があったりして、だいぶ危ないなぁと思っていたんですが、っていうか夏に日本に帰ったときに母からも「今年は無理だと思ってた」って言われたくらいなんですが、結局1年次よりもいい点数で終えることができたので、結果オーライです。

 

さて、そんなフランスの一外国人大学生が生物学の勉強に役に立ってるなーと思う勉強法を、今回は紹介したいと思います。

勉強法っていうか、ほぼ暇つぶしみたいなものですけどね。あと、生物学の勉強ぐらいにしか使えないと思います(笑)

 

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海外ドラマを見る

 

海外ドラマや映画を見るって、外国語を勉強するとってもオーソドックスな方法の一つだと思います。

同じ映像でも、ニュースなんかだとなかなか頭に入ってきませんよね。それは、話題が難しくて興味がわかないのに加えて、分からない語彙が多すぎるから嫌になってくるのです。

それに対して、楽しみながら言葉を学べる海外ドラマや映画は、語学学習にふさわしいツールと言えるでしょう。

 

 

おすすめは?

 

中でも生物学の勉強に役立ったのは。Xファイルです(笑)そうです、あのモルダー捜査官とスカリー捜査官が、さまざまな超常現象を解明したりしなかったり…世界的にヒットしたアメリカのドラマです。

 

これを、フランス語吹き替えで見るのです。

なんでXファイルが生物学の勉強に役立つのでしょうか。それは、このドラマって意外と科学の用語がたくさん出てくるからです。

 

例えば、犯人の遺物からDNAやその他証拠になるものを見つけるために電気遊泳を使ったりしますし、未確認の病原体は嫌気性菌だったり、よくわからない症状を呈した人間に対しては「すぐに隔離して!」とか叫んじゃったり。

 

ちなみに、「隔離する」って、フランス語で何というか知っていますか?

正解は、mettre en quarantaineです。40日間入れるって、どういうこと?

このexpressionの背景には、黒死病と呼ばれ恐れられた、中世最悪の感染症であるペストの存在があります。時は14世紀、イタリアの海港都市・ヴェニスには、様々な地域からやって来た船が集まっていました。この時どこからともなくやってくるペストの予防のため、ヴェニスについた船員は、菌の蔓延を予防するために40日間、船の上に留まることも命じられたそうです。そこから、mettre en quarantaineという言葉が生まれたのです。まぁ、一生で何回使うかわからない言葉なのですが…(笑)

 

とにかく、いろんな科学用語が至るところで飛び交っているのです。そして、これらの単語が、結構生物学の授業ででてくるんですよね。

 

I want to believe.

 

まぁ、信じるか信じないかは、好きにおまかせします^^

 

 

他にも使えるドラマがあるかも?

 

例えば、医療関係だったらERとか、法律関係だったらアリーmyラブとか、結構使えるんじゃないかなぁって思うんですよね。近所のゴシップを探りたいなら、デスパレートな妻たちとかね。

 

ちなみに、今まで一番使えなかったのはスポンジ・ボブです。話の脈略がなさすぎて、何言ってるのかちっともわからなかった。。。

 

ドラマではないのですが、仏独共同制作番組の ARTE(アルテと読みます)はフランス語学習者にとってはマストの視聴覚教材です。というのも、このテレビ局は、主にドキュメンタリーや映画などを製作していて、その質がとても高いのです。日本のNHKでも海外ドキュメンタリーでたびたび取り上げられています。

また、個人的にお勧めなのは、フランスだけでなくドイツ目線の番組がフランス語で見ることができるという点。フランスにいればフランス語の番組やフランス映画を見ることは容易にできるのですが、ドイツ映画がフランス語で見ることのできるのはポイントが高いです。また、料理番組などではドイツの料理を知ることができます。(そして、毎回「フランスにいて良かった~」と思うのです。笑)

 

 

おわりに

 

書いてみて気づいたけど、頭に思い浮かぶドラマが往年の名作感があって、なんか悲しくなりました(・_・)

最近のドラマを含めたら、もっといろいろな可能性があるのかも!自分の勉強したいジャンルに焦点を当てた海外ドラマ鑑賞、いかがでしょうか?