フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

フランスで一番安い語学学校┃一番おトクに留学するには?

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※このエントリーの情報は古くなっています。新しく語学学校の値段をまとめ直したので、こちらをご覧ください。

francium87.hatenablog.jp

 

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フランスに語学留学したいと思っているみなさん、こんにちは。

 

今回は、実際にフランス留学を思いたってすぐにぶち当たる障壁、安い学校選びについて説明します。

 

もちろん、エージェントを介さない方法です。

 

エージェント使って学校探ししようとしているなら、この記事はあまり役に立たないかもしれません…。

 

フランスで一番安い語学学校は、ズバリ… …僕が通っていたポール・ヴァレリー大学内に設置されているIEFEという学校です

 

僕もかなりのケチな性格なので、日本で留学準備をしていた3年前に、探せる限りのすべての公立語学学校の授業費を比較してこの学校を探し出しました。

 

この学校の紹介をする前に、フランスには大きく分けて2種類の学校でフランス語を勉強できるという事を解説します。

 

 

フランスの語学学校。私立と公立学校

 

 

フランスでは語学学校は大きく分けて私立と公立の語学学校に分けられます。

 

基本的に私立の語学学校は高くて、公立の語学学校は安いです。

 

日本の感覚で例えると、駅前留学NOVAが私立、公立大学が外国人向けに開講している講座が公立です。

 

僕は最初から公立の語学学校しか探していなかったので、私立の語学学校は調べていません。

 

もしかしたら、私立の語学学校の中にも破格に安い学校はあるかもしれませんが、その学校で果たしてビザが日本人に対しておりるのかというと…ちょっと疑問が残るところです。

 

そんなことよりも、激安語学学校の教育の質そのものも疑ってしまいますよね。

 

なので、ポールヴァレリー大学のIEFEが安いというのは、確実にビザのおりる授業時間数で、かつ教育の質も保証できるという観点で選び出した結果です。

 

 

 

 

 

語学学校、私立・公立の違い

 

授業料以外では、授業体系が大きく違います。 おおまかにいって、私立の語学学校は発言型の授業が多く、公立の語学学校は聴講型の授業が多いです。

 

多く発言して会話力を上げたいのなら、私立の語学学校がいいでしょう。

 

反対に、フランス語をしっかりと文法から固めていきたい人には公立の語学学校をお勧めします。

 

 

語学学校の始まるタイミングも私立と公立で違う!

 

基本的に私立の語学学校はいつでも授業を受け始めることができるのですが、公立の語学学校は、1年の間に数回しか授業の始まるタイミングがありません

 

これは、フランスの大学と同じカレンダーでカリキュラムが構成されているからです。

 

なので、夏休み中の短期講座などを除くと、だいたい9月~12月、2月~5月のサイクルで授業が開講されているようです。

 

フレキシブルに留学中のプランを考えたい人には私立、しっかりまとまった時間フランス語を勉強したいのなら公立の語学学校を選ぶといいと思います。

 

 

 

ビザ取得には語学学校の授業時間が明記された証明書が必要

 

ビザを取得するためには、20時間~/週の授業時間数が明記された語学学校の発行した証明書が必要になります。

 

ネットでいろいろな語学学校を調べていると、週当たり15時間の学校をよく目にします。

 

100%とは言えませんが、そういう学校でも「僕は日本人で、日本でビザを申請するためには週20時間以上の授業時間を証明しなくちゃいけないんだ!」と直接交渉すれば、言った通りに証明書を発行してくれる場合もあるそうです。(友人談)

 

お気に入りの学校が見つかったけど、授業時間数が足りない…!っていうときも、あきらめずにまずは一度メールで聞いてみるといいです。

 

 

 

ちなみに、モンペリエの語学学校IEFEの授業料は?

 

実は、3年前に僕が探し出したときは1000€/1学期だったのですが、いまでは250€値上がりして1250€/1学期になってしまいました。

 

それでも、同じ公立学校で、おそらく日本人には一番聞き馴染みのある、パリにあるソルボンヌ大学のフランス語講座でも1880€するので、モンペリエの大学は比較的安いです。

 

www.ccfs-sorbonne.fr

 

しかも、モンペリエはヨーロッパでも有数の学生都市なので、世界中のいろいろな国から学生が集まっていて、幸か不幸か日本人の数はいつも多くありません。

 

 

 

他にも公立の語学学校はあります

 

モンペリエのポールヴァレリー大学や、パリのソルボンヌ大学以外にも、公立の大学で語学学校を内部に設置している大学はあります。

 

例えばポー大学にはIEFEという名前の語学学校があり、こちらは600€/4週間から授業をとることができるようです。

 

モンペリエのほかに安い学校といえば、エクス=アン=プロヴァンスにあるポールセザンヌ大学内のIEFEEという学校では、1350€/セメスターです。

 

エクス(エクス=アン=プロヴァンスのことを、フランスではエクスと略して呼びます)もモンペリエと同じ地中海沿いの町だし、町自体の環境も良いようなので、学生生活を送るには申し分ないと思うんですが、交通の便が悪いんです。

 

マルセイユやモンペリエみたいな近くの大きな街に出ないといけないという事を考えると、南仏の交通の要所であるモンペリエのほうが、後々ちょっと旅行とかしたくなった時に便利なんですよね。

 

無料で語学学校の資料請求ができる EF留学 などを活用して、一度情報収集をしてみるといいと思います。

 

 

このサイトを参照してみてください

 

www.fdlm.org

 

フランス国内のいろいろな語学学校がリストアップされています。

 

私立も効率もごっちゃになっているのですが、とりあえず"université"と書かれている語学学校は公立の語学学校なので、サイトに飛んで授業料を比較してみるといいと思います。

 

とはいえ、最安値を狙うのであれば、値上がりしたとはいえ依然モンペリエのポールヴァレリー大学にあるIEFEだと思います。

 

 

 

 

目的にもよるけど、とにかく学費の安さなら公立学校

 

公立学校だからと言って私立に教育水準が劣るという事はありません。

 

授業のスタイルが異なるだけで、学ぶことは「言語」という同じジャンルです。

 

少し公立大学のメリットを挙げるとすると、その後フランスの大学(学部)に通いたくなった場合に、エスカレーター式で比較的楽に学部生になれるという点があります。

 

まぁこれはすべての大学に言えることではないのですが、少なくともモンペリエはそうです。

 

ここら辺ことは、また機会があったら詳しく書きたいと思っています。

 

 

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