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フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

フランス語の格言┃4つの事より1つの事。

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 Il vaut mieux comprendre un truc que rater quatre.

 

フランス語の格言というより、日常生活の中で耳にした「ほぉ~」と感心したフレーズの紹介。

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4つの事が分からないより、1つのことを理解する方がいい

 

冒頭のフランス語文を直訳すると、この様になります。

多分、日本語にも同じ意味合いの諺みたいなものがあったと思うのですが…思い出せません。

 

 

シャンピニオンの授業にて

 

シャンピニオン(champignon)って、キノコという意味。

でも、フランス語ではもう少し広範囲のものを指していて、カビなんかもシャンピニオンと呼びます。 カマンベールの表面に生えた、白いふわふわのカビも、パンドゥミ(食パン)に生えてしまった黒や緑の色とりどりのカビも、シャンピニオン。

なので、カビ類の総称である菌という単語もシャンピニオンでok。(もう少し専門的に言いたい場合は菌類=fungi)

 

シャンピニオンの生態って、あぁ見えて意外と複雑で、僕達のような微生物学入門者にとってはなかなか理解するのが難しいのだそう。 そんなことで、講義中に先生の口から飛び出してきたのが、冒頭の“Il vaut mieux comprendre un truc que rater quatre”だったのです。

 

まぁ、実際のところ、⅕しか理解できていなかったら試験受からないんですけどね。。。

 

フランス語を勉強していても、言われていることのすべてを理解しようとマニアックになっていると、結局何も理解できなかった…なんていう事態に陥りがちです。 そういうときは、この先生の言葉通り、1つでも得られるものがあったなら、それで良しとした方がいいのかも知れません。もっとも、その理解した1つが有用なものであるかどうかというのは、また別の話ですが^^