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フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

ヨーロッパ旅行にオペラを組み込もう┃海外でオペラ!4つのポイント~当日編~

フランス旅行

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海外でオペラを見るって、一見ハードル高そうに感じるかもしれませんが、意外とそんなことはないんですよ^^

 

プログラム決め、チケットの予約のコツなどはこちらをご覧ください

francium87.hatenablog.jp

 

さて、いざオペラに行くことが決まった場合、しかもそれが初めてのヨーロッパでのオペラ鑑賞だったら、もしかしたら少し不安なことがあるかもしれません。

 

チケットは?服装は?オペラなんて観に行ってもわかるのかな?

 

今回は、公演当日にチェックしておきたいつのポイントを紹介したいと思います。

 

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なんか…怖い…

 

 

 

1.チケットは、念のため紙媒体で

 

オペラに行くのに、あなた自身の体の次に重要なものはチケットです。

これは、ネット上で予約した際にメールでPDF形式となって送られてくるのが一般的ですので、それをプリントアウトして持っていくようにしましょう。

最近では、スマートフォンの画面に表示されるQRコードで入場できる劇場も増えてきました。その場合は、チケット予約の際に送られてきたQRコードを、スマートフォン内に保存して持っていくだけでOKです。

 

しかし、当日スマートフォンの電池が切れてしまった時などはこの方法が使えません。

やはり、可能であれば、プリントアウトをして紙媒体でチケットを持っていくことをお勧めします。

 

また、当日チケットを忘れた!といった場合には、まずは窓口に行ってチケットの再発行ができるかどうか聞きましょう。殆どの場合は、ネット予約をした時に使ったクレジットカードの番号から、チケットを再発行してくれます。予約の際に使ったクレジットカードは念のため持っていくようにしましょう。

言葉がしゃべれなくても大丈夫。開演直前にチケットセンターに困った顔をして駆け込んでくるアジア人なんて、チケットをなくした人くらいなのは明らかですから。

 

 

どんな服装でいけばいい?

 

これは劇場によって、雰囲気が大きく変わってくるので、一概にコレ!という事はできませんが、清潔感ある服装であるに越したことはありません。ドレスコードのあるレストランに行くときと同じような服装であれば失敗はないでしょう。

つまり、女性であればワンピース、男性であればジャケットくらいはあったほうが良いです。

 

やはり、オペラハウスというのは、ヨーロッパでは今も昔も社交の場として役割を担っているため、ちゃんとしたところに行けば、そこにいる人たちもそれなりの格好をしてきています。

別にTシャツ+ジーンズで入場を断られるなんてことはないのですが、劇場によってはかえってくだけた格好のほうが目立ってしまうこともあるので、考える必要があります。

自分が浮かないためにも、また、この日を特別楽しみにしてきているほかの人たちを幻滅させないためにも、自分の服装はある程度気を配ったほうが良いでしょう。

 

ちなみに、僕の住んでいる南仏・モンペリエのオペラハウスは、あまり格式が高いところではないため、僕も一人で行くときはテキトーな格好で行ってしまいます^^

とはいえ、ビーチサンダルとか、あまりにもくだけた服装は演奏者に対して失礼ではないかな?とも思ってしまうので、控えたほうが良いのではないかと個人的には思います。

 

 

プログラムの予習は必須!

 

オペラに行って「何もわからなかった」という人は多いのですが、それはオペラに行く前に予習をしなかったからでしょう。

 

例えば、京都に旅行に行っても、神社仏閣の歴史を丹念に予習していけば、訪れた場所のことがよく理解できて楽しい旅行の思い出になると思います。しかし、事前学習なくまったく情報がない状態で行ったら、「なんかキレイだったね」で終わってしまうはずです。

 

オペラも同じことです。しかも厄介なのは、言語がだいたいイタリア語かドイツ語であること、そしてストーリーが一般的でないという点があります。

しかし、今はインターネットの時代。オペラの題名を検索すれば、あらすじを紹介しているサイトを簡単に見つけることができます。

せめてストーリーくらいは頭に入れていくようにしましょう。

 

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到着時間にはゆとりをもって

 

これは僕がいつも失敗するところなのですが…

やっぱり、オペラ鑑賞というのは心を落ち着けてゆったりとしたいものです。

そのためには、なるべく劇場には早く着いて、焦ることなく自分の席を見つけて、周りのきれいな装飾を眺めたり、劇場内を散策したりしたいものです。

また、冬はクロークにコートを預けたり、夏は到着してから体を涼めたりするためにも案外時間をとってしまうので、そういった時間も勘定して早めに劇場に到着していたいものです。

 

幕の合間には30分程度の休憩時間が設けられています。

これはトイレに行くほかに、ホールで軽食や飲み物を片手におしゃべりをする時間でもあります。この軽食時間も劇場によってタイプは様々で、スナック程度のものしかないようなところから、この時間専用の簡単なコース料理を提供しているところもあります。

コース料理を楽しみたい場合は要予約である場合がほとんどなのですが、個人的にはあまりお勧めしません。なぜなら、この時間帯、とにかく人で混雑するので落ち着かないし、トイレに行けば10分くらい並ばされて、結局食べる時間がほとんどないためです。

食事は、観劇の前後にするのがベターでしょう。とにかく、焦りは禁物です。

 

ちなみに、僕の知るところでは、イギリスがこの休憩中に食事をふるまう文化のある国であると思います。また、とくにロンドンなど繁華街のある場所ではオペラだけでなくミュージカルを扱う劇場も多くあるので、そこに集まる人々をターゲットとしたシアターミールというものがあります。これは、プログラムのはじまる時間までに簡単に済ませられる短いコース料理で、多くのレストランが用意しています。18:30ごろからシアターミールを済ませて、その後観劇。観終わったらバーで何かつまみながらグラスを傾ける…っていうのが良い感じの流れじゃないでしょうか。

 

 

 

おわりに

 

どうでしょうか。ヨーロッパに行ったときにオペラに行ってみたくなりましたか?

オペラハウスというのは、その国・都市の歴史が詰まった場所です。音楽も楽しめて、きれいな装飾も楽しめて、歴史も楽しめる。こんなに素敵な場所はなかなかありません。

是非、ヨーロッパ旅行にオペラを組み込んでみてくださいね^^