フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

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生殖補助医療、養子…┃フランスの子育てについて考えてみる

日本と比較して出生率が高い国、フランス。

日本の出生率が1.50を切っているのに対して、フランスの出生率は2.01。2人の親の間に2人以上の子供がいる計算になります。

今後訪れる超高齢社会、医療介護費の増大、社会保障などの様々な問題の根源として重要なテーマである少子化。フランスの少子化の改善には、子供を作りやすい(持ちやすい)環境が整備されたためだと考えられているのです。

そこで今回は、フランスの少子化に関するいくつかのテーマについて考えたいと思います。

 

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契約を結ばない婚姻┃フランスのPACS(民事連帯契約)について考えてみる

下流老人」という言葉を知っていますか?僕はこの言葉を最近知りました。

日本の根底に渦巻く暗い問題が具現化したようなもので、恐ろしいものだなぁと調べているうちに、原因の一つは日本の少子化という事が分かりました。出生率というと、注目するべきはフランスです。フランスは日本とは違い、人口が先細りしない数にほど近い出生率が維持されているのです。といっても、最初からフランスの出生率が良かったわけではありません。

なぜフランスは出生率を改善できたのでしょうか。そのヒントはPACSにあるようです。

 

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家具を探していたらsongdreamというすごい会社を見つけた話┃レッド・ドッドデザイン賞受賞

海外で暮らして、海外で勉強とかしているとたまに「日本人で海外で活躍した人って誰がいるんだろう」なんて気になっちゃうんですよね。

僕の勉強している生物学だと、南方熊楠とか、北里柴三郎とか。それと僕の好きな建築関係だと、黒川紀章とか、安藤忠雄とか。

そんなことをネットで検索していたら、ちょっと興味をひくインテリアデザインの会社を見つけたんです。

 

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フランスのクイズ番組とsubjonctif(接続法)

フランス語の勉強の中で、なかなか厄介なのが動詞の活用。

ラテン語に起源をもつ言語は例外なく、時制と人称に依る豊富な動詞の活用があり、これをすべて覚えるのはなかなかの仕事です。

さて、フランス語の勉強を始めたばかりだと、まずはindicatif(直接法)の動詞の活用を学びます。現在、過去、未来…と勉強していって、ふぅーこれで時制はひとまずクリアした…と思った時に現れるのが、indicatifという表の世界に隠れていたsubjonctif(間接法)の裏面が登場して(´゚д゚`)←こうなります。

 

subjonctifとはいったい何なのか。僕がフランスで見かけたクイズ番組のある一場面から、フランス人の考えるsubjonctifが垣間見えたので紹介したいと思います。

 

 

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