フレグランスって大切。僕の部屋にも欠かせない【DURANCE】
今週のお題「わたしの部屋」
はてなブログってお題があるんですね。
なんか面白そうなのでお題に合わせて書いてみます。
というわけで、「わたしの部屋」に欠かせないフランスのルームフレグランスを紹介します!
フレグランスメーカー、DURANCE(デュランス)とは?
まぁ、おフランス製のいい感じの香りモノってことです。
フランスでは結構目にするんですが、日本だとネットでの購入がメジャーなようですね。
ルームスプレーが、フランスで15€、日本で¥2500-3000が相場のようです。
DURANCEはフレグランスブーケが人気。でも…
日本ではフレグランスブーケをたまにみかけます。
オリジナリティのあるルームフレグランスだったんですが、同じような商品が違うブランドからも多く販売されるようになりました。
こんなやつ。
一度お部屋に置けば、しばらくはほんのりと香ってくれるので便利なんですが…一つ難点があるのです。
それは…掃除がしにくい。
友人のおうちにこれが置いてあることがよくあるんですけど、総じてホコリがつもっとる…
ちょっと湿ってるんでしょうか?それともベタベタしてるの?
細くて掃除もしにくいのもあってホコリがついてるんですよ。
ホコリついてたら見栄え悪いし、掃除するにしても手間になるので、僕はルームスプレーで部屋にシュシュッとするだけにしています。
DURANCEの"アロマテラピーコレクション"が超おすすめ!
DURANCEのルームスプレーは、ブーケタイプのフレグランスよりもリーズナブルなんです。
でも、香りの効き目はしっかりですよ。
DURANCEがオリジナルで調合した"アロマテラピー"のコレクションが、いろいろな香りのエッセンスを、南仏らしい優しくて清々しいタッチに仕上げているので、とってもおすすめです!
ローズやイランイランといった、昔から媚薬として知られる香りをメインに使った「センシュアリティ―」
他にも、ミントとシトロンの涼感あふれるパンチの利いた「エナジー」と、ラベンダーやゼラニウムといった気分を穏やかにしてくれる「リラクゼーション」の、全部で3種類あります。
ちなみに僕は「センシュアリティー」を持ってます。
イランイランの香りがいい感じです^^
他にも、ルームスプレーはトンカ豆がベースになった「Tonka」も使ってます。
これはとっても温かみのある香りで冬にピッタリなんですが、残念ながら日本で見かけたことはありません…
ルームフレグランスって結構大切
まぁ、僕は今一人暮らししてるんでそんなに需要ないっちゃないんですけどね。
でも、やっぱり誰か来るときにはそれなりのおもてなしも必要じゃないですか。
部屋が掃除してかたずいてるのは当たり前。
美味しいお茶かコーヒーが出せれば上等。
加えて、いい香りの部屋に招くことができれば完璧だと思ってます(笑)
部屋のフレグランスに気を遣うフランス人
実際、フランス人、っていうかヨーロッパの人ってこういった香りものにけっこう執着します。
香水だってこっちの人は日常でつけますしね。
そんなフランス人たちにとって、DURANCEのルームフレグランスは結構身近な存在なのです。
小さな村に行っても、お土産屋さんとかで見かけますよ。
しかも、日本語ではルームフレグランスとかルームスプレーとかいう名前に訳されて売られてますけど、本当のフランスでの商品名は"Parfum d'Ambiance"なんです。
香りづけをする、というより部屋のアンビアンス=雰囲気を調えるパフュームなんです。
自分の気持ちを上げるためにも、誰かを心地よく部屋に迎えるためにも、とっても使い勝手のいいフランスのルームフレグランスは僕の部屋にも欠かせない存在になっています。