フランスでフリマサイトつかうならここ!Videdressingがおもしろい
こんにちは!
日本はもうすぐGWが終わりますね。
お出かけしたりショッピングを楽しめたでしょうか?
もちろんフランスにはGWがありませんが、お得で賢いショッピングならVidedressingでできちゃいます^^
モード大国 兼 お金使わない大国
フランスには、泣く子も黙る華のモードの街、おパリがございます。
モンペリエという南の田舎町から見ると、パリはいつでも豪奢な街…なかなか行くのをためらってしまいます(笑)
加えて、フランス人はお金の使い方にうるさい。
よく言えばものを大事に使うといえるかもしれませんが、悪く言うとケチ…
というより、日本がたぐいまれなる消費大国なんですけどね。
そんなモード+ものを大事にするフランスで生まれたVidedressingというフリマサイトには、日本ではなかなか見つけることのできないようなレアなアイテムがたくさんあります。
仲介が結構しっかりしていて安心
このサイトのいいところは、面白いアイテムが安値で買えるのはもちろん、仲介業者のサービスが予想以上に良かった点です。
以前このサイトで買い物をしたとき、販売者の手違いで品物が別のところに送られてしまったことがあったんですが、担当者の人は僕に逐一問題の改善を報告・相談してくれて、フランスでは珍しくストレスをあまり感じずに買い物ができたんです。
(品物が最初にどっか行っちゃったって時点で、慣れていなければストレスですが…笑)
気に入らなければ、一定期間内であれば返品することもできますし、今のところ出品者も悪い人に出会っていないので、全体的に安心感のあるサイトとして使っています。
どんなものを買ったかというと…
たとえば、Hugo Bossのロングコートが40€だったり、D&Gのニットが25€だったり…
めちゃくちゃ貧乏な買い物してますね(笑)
どちらも型落ちで値段が下がっていたものだったので、状態は良好でした。
あとは、モデル用のBalmainのスーツ1000€が90€になった時も買いました。あとで仕立てに出しましたけどね。笑えるほど足長くてびっくりした。
こんなかんじで、個人的にはかなりお得感のあるサイトだと思います。
服の他にもアクセサリーや靴、バッグなんかもあるので、パーティー用に1-2回しか使わないけど、新しいものがほしい!っていうときにも使い勝手があるんじゃないかと思います。
サイズの確認が難しい
一つ難点なのは、サイズがフランス・イギリス・イタリアなどのものを好き勝手使って表示しているので、いちいちサイズの照合に手間がかかる点。表示サイズが統一されていないのです。
寸法で書いてくれればいいものを、企画の違うサイズで出してくるので、日本のサイズと比較するとどうしてもひずみが出てきてしまいます。
まぁそこはネットフリマの限界かなぁと、ある程度割り切っています。
本当にジャストフィットのものがほしければ、ちゃんとブティックに出向いて買えばいいわけです。
僕は、そもそもあまりものを持たない性格なので、基本眺めて楽しんでいるだけなんですが、ファッション好きの人にとってはなかなか使い勝手のあるサイトだと思いますよ。
フランスに住んでいる方は、一度覗いてみると面白いものに出会えるかもしれません。