フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

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金木犀(キンモクセイ)ってフランス語でなんて言う?

金木犀の香る季節になりました。

あの、特別な香りが風になって香ってくると「どこだ!金木犀!?」って探してしまうのは、きっと僕だけではないはず。

日本では有名な金木犀ですが、フランスでもたまに見かけます。というか、香ってきます。とはいえ、日本ではよく口にする花の名前も、外国語では意外と知らないもの。日本では練り香など古くからよく使われる花の香りなので、ぜひこの記事を読んでフランス語でなんて言うか覚えてください!

 

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フランス人は、なぜ甘いもの好むのか(個人的考察)

マカロン、エクレア、タルト・オ・シトロン…フランスに行くと様々なおいしいスイーツに出会います。

日本の男性は甘いものが苦手という人が多いですが、フランスをはじめとする欧米諸国では男性でも甘いものを良く食べます。生クリームたっぷりのデザートを食べないと、食事をした気にならない!という男性もいるくらい。

 

なぜ、フランス人は甘いものが好きなのでしょうか。そして、フランスに行ったことがある人なら同じことを思ったかもしれませんが、なぜフランスのお菓子はとても甘いのでしょうか。今回はフランスのスイーツに焦点を当てて考えてみます。

 

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形容詞と性

フランス語を勉強していると、いちいち主語の性数と形容詞を一致させなくてはいけないので大変に思うことがあるでしょう。これはフランス語に限った事でなく、ほかの言語でも形容詞の性数一致が必要になることはよくあります。

こうした文法規則が存在しない日本語を母国語として話している人からすると、なんとも複雑に思えてしまいますが、当のフランス人にとってはこれが当たり前。そんなフランス語のスタンダードから出てきた、日本語ではあり得ないエピソードを紹介します。

 

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【シェフ直伝!】美味しいクレープ生地のレシピ【アルコールたっぷり!】

「フランス料理と言えば?」という質問をされたところで、多分ほとんどの人が答えないであろうクレープ。実はクレープはフランスでは日常的に食べられている、とてもポピュラーなフランス料理なのです。

今回はフランス人の生活に浸透しているクレープ生地のレシピを、動画を交えて紹介します!

 

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文系か理系か…┃好きこそものの上手なれ!

プログラミングが小学校の授業に導入されたり、いま日本では理系教育の需要が高まっています。「就職するには理系のほうが有利」という話があるように、理系学問は今も昔も私たちの生活を支える重要な分野です。しかし、理系の需要が高いにもかかわらず、世間では進路を文系と理系の2つに分けて考えるのは、ちょっと時代遅れなような気がします。

文系・理系とは本来どのように考えるべきであるのか、文系の人は理系の勉強ができないのか(その逆も然り)、フランス留学と絡めてお話しします。

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イタリア人はニンニクがお嫌い?┃ヨーロッパのニオイ事情

日本人も大好きなイタリア料理。南欧の太陽をいっぱい浴びた新鮮な食材で作られるイタリア料理はとても美味しいものです。特によく熟れたトマトとニンニクの組み合わせはゴールデンコンビではないでしょうか。

僕はスペインのバレンシアという町に留学していたときに、イタリア人とルームシェアをしていたことがあります。当然、イタリア人の主食はパスタ。毎日のようにパスタを食べているのですが、なぜかニンニクを使うことが無いのです...

 

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なぜスープは”食べる”のか?

その昔、寒く陰鬱としたパリの街角で、とあるパン屋がコンソメスープを提供していたそうです。この暖かく、滋養のあるスープは、寒く凍えたパリの人々の力をrestaurer(立て直す)したことから、いつしかこのパン屋はrestaurantと呼ばれるようになりました。これは「restaurant(レストラン)」という言葉の成り立ちについての有名な話です。今回はこの時に提供されていたとされるスープに焦点を当てて考えていきたいと思います。

 

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