【YouTube】今年のbantanお気に入り11選【2016】
2016年ももう少しで終わり。今年も、勉強の合間にたくさんのYouTube動画を見てきました。
海外にいるからかわからないけど、日本の動画があまりお勧めされないんですよね。だから、ほとんどが外国語での動画です。ちなみに、海外に住んでいると、動画の始まりや合間で流れる広告はすべてフランスのものになります。
その中から、僕が気に入った動画11選を紹介します^^
続きを読むDELF B2 口頭試験┃構成の対策を紹介します
DELF B2。ここを目標にしてフランス語を勉強している人は多いと思います。
DELFは有効期限がないものなので、1度とってしまえば良いというのも魅力的ですよね。
さて、DELF対策の中でも、なかなかイメージしづらくて対策方法を見つけるのが難しいのが口頭試験(expression orale)です。
今回は、この口頭試験にスポットライトを当てて紹介していきます。
続きを読むTCF-DAPのB2を目指す人へ┃4つのアイデアで得点をあげよう!
毎年2月に、フランス大学1年目、もしくはPACESに入学を希望する人向けにTCF-DAPという試験が実施されます。
フランスに留学を希望する場合は、この試験でB2以上のスコアをとる必要があります。
TCF-DAPでB2をとるには、どうしたらいいのでしょうか。
続きを読むフランス滞在中に大学入学審査を受けるには┃DAP申請の仕方を紹介
フランスに語学留学、またはそのほかの事情ですでに滞在していて、フランスの大学1年目(Licence 1)、もしくは医学系教育過程(PACES)で勉強をしたくなった時は、DAP申請というものが必要になります。
今回は毎年、年末年始にかけて受け付けているDAP申請の仕方、どういうシチュエーションの人がDAP申請を受けることができるのかなどを解説していきます。
フランスの大学で勉強してみたいと考えている人は、是非一度目を通しておくことをお勧めします。
続きを読む
南フランス 秋のワイン祭り
ブドウの収穫も終わり、次々と2016の新酒がボトリングされるこの季節。
つい先日には、ボジョレー・ヌーヴォーが解禁になったばかりですよね!
僕が住んでいる南仏・モンペリエでは、先週末にワインのお祭りがありました^^
3日間のうち、前半2日間は町中にワインブースができ、そこでモンペリエ産のワインを3杯=5€で飲めるのですが、僕はこのイベントに行くチャンスがありませんでした。
そのかわり、最終日のワイン醸造所に直接行って試飲をするイベントに参加してきたので、その時の様子をご紹介します^^
続きを読むHIV検査に行った?┃海外のアンチ・エイズのポスターを集めてみました
12月1日が何の日だったか知っていますか?
そう、知る人ぞ知る「世界エイズデー」です。
1988年にWHOが制定した国際デーです。
しかしながら、HIV感染、エイズの新規発症者は、いまだに毎年発生しています。
日本に限ってみると、2007年から1500人/年ペースの新規発症者がいます。多いと思いますか?それとも、少ないと思いますか?
今回は、そんなHIV、エイズに警鐘を鳴らす、海外のアンチ・エイズを目的としたポスターを紹介します。エイズに興味があっても、そうじゃなくても、ぜひ目を通していただきたいです。それに、なかなかブラック・ユーモアがあっておもしろいですよ。
続きを読む
南フランスのパニエから┃ニンジンみたいなpanaisという変わった野菜
海外に行ったときに、日本では見たことのないような食材や料理に挑戦するのって楽しいですよね。
僕はもともと料理人であったにもかかわらず、忙しさを言い訳にあまり新しい食材というものにチャレンジしてきませんでした。なんか、最近無性に変わった食材が食べたくなったりすることがあるので、そんな経験から発見した南仏の野菜を紹介したいと思います^^
あ、ちなみにパニエとは、フランス語で買い物などをするときに使う「バスケット」を意味します。
続きを読むフランス語のオーラル試験が難しい理由┃どんな発言にも準備が必要
DELF/DALFという試験をご存知ですか?
これはフランス教育省が認可している試験。受かれば、フランス語を母国語としない人のフランス語力を証明する資格を得ることができます。
さて、このDELF/DALFは、基本的に試験が4部構成になっています。
すなわち、①リスニング②文章読解③作文④オーラル の4つです。
この中でも、異様なボス感をまとっているのが④のオーラル試験。他の試験とは完全に切り離されています。数十分の準備の上、面接官の前で10~20分程度の口頭での発表・質疑応答に挑みます。
そして、このオーラル試験に苦手意識を持っている人は結構多いんですね。日本人に限らず、です。なぜなら、フランス語のオーラル試験は、英語のそれとは性格が若干違うからなのだそう。
今回は、フランス語オーラル試験の難しさの秘密について探ってゆきます。
続きを読む