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フランシウム87

南フランスに住む日本人学生が発信するブログ。

TCF-DAP対策

フランス留学 学校申請関係

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大学1年目(Licence1)と、医学系教育第一課程1年目(PACES)に入学を希望する人で、まだフランス語のディプロムを持っていない人は受けなくてはいけないTCF-DAP(Demande d'admission préalable)。今回は、TCF-DAPをこれから受けようとしてる人に有用になりそうな戦略を紹介したいと思います。

 






 

TCF-DAPの問題形式は?




まずはここから見ていきましょう。

TCFという試験は、フランス語試験でメジャーなDELF/DALFやフランス語検定の試験のように、各レベルに個別に用意された問題だけが出されるわけではありません

英語のTOEICのように、基礎レベルから発展レベルまで、いろいろなレベルに応じた問題が多数だされて、そのなかでどのレベルまで到達しているかというのを計れる仕組みになっているのです。

TCF-DAPも同じです。

ですので、Licence1から勉強を始めようと考えている人は、基本的にはB2レベルが必要になるので、最初からあまり高度な問題に挑戦する必要はなく、基本的な文法事項の問題が確実に解けていればいいことになります。

っていうか、全問解けるほどの時間が用意されていないです。

最初こそかなり短い文章の問題だったりするんですが、後半戦はだらだら長い文章に設問一つとか、明らかにこんなものまともに対応してたら時間足りなくなるっていう問題ばかりになります。

だから、B2レベルで要求される問題も自分で探し出し、そこに力を注いでいくようにしましょう。




  

DAPの基本的な文法事項とは?




私は、その後学業で必要になってくる「作文」に必要なレベルだと思っています。

文章を書くというのは、文章の構成と文章の接続がカギになると思います。

詳しいフランス語策便の勉強の方法は、こちらのエントリーで紹介しています↓

francium87.hatenablog.jp



なので、DELF B2の問題集などを利用して、最低限覚えるべき文章構造を把握しておく必要があります。(テーマを明確にして、問題提起をして、それに対する論拠を並べていく…など)

逆に言えば、それ以上のテクニックにこだわる必要はないと思います。(レジュメ、サンテーズなど)

そこにこだわっていては、恐らく筆記試験の時間が足りなくなってしまうと思います。

あくまで明快に。賛成、反対の意見をひとつづつぐらい書いて、ポンッと結論。

こんな感じに、いくつも練習で文章を書いていけば、自然と文法知識も養われていくと思います。

ここがしっかりとできれば、日本にいながら受けようとするとハードルの高いリスニングの点数もカバーできるくらいのものが取れると思います。



こちらのエントリーに作文攻略法を書いたので読んでください。

フランス語の勉強法!より速くマスターする5つの方法![⑤作文編] - フランシウム87

 

DELF/TCF対策!フランス語の作文に使える2つの論展開 - フランシウム87

 

フランス語作文で一生使えるテクニック┃Problématiqueを探そう! - フランシウム87

 

francium87.hatenablog.jp